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【工藤石油】地元民の生活を支えるコミュニケーションステーション



こんにちは。『そようよさそうよ』専属ライターの「SUGIMASA」です。


今回は、地元民の生活を支えるコミュニケーションステーション「工藤石油」についてご紹介致します。


あまり知られていない「工藤石油」の歴史についてもご紹介します。


◆目次



地元民の生活を支える無くてはならない存在

今回ご紹介する「工藤石油」(正式名称:有限会社工藤石油)は、馬見原店と矢部店の二店舗を運営されています。


矢部店の方はセルフガソリンスタンドになっています。


本日は馬見原店の方を取材させて頂きました。



「工藤石油」の専務である「工藤知保」さんに取材のご協力を頂きました!


海外渡航歴もある工藤さんは、外からの視点で鋭いツッコミを入れる地域の辛口コメンテーターです。


その厳しい一言には地元をもっと良くしたいと言う思いが込められています。


そんな工藤さんは我らが「そようよさそうよ」の代表でもあります。


一度町を離れたからこそこのままではいけないと危機感を感じ「そようよさそうよ」を立ち上げられました。


「そようよさそうよ」の拠点はスタンドのすぐ横にあるのですが、また別の記事で紹介します。




地元の人達との会話が溢れる場所

スタンドには郊外からもお客さんがいらっしゃいますが、多くは地元の方がやって来ます。


ガソリンや灯油は私達の生活に無くてはならないエネルギーなので、自然と地元の人が集まるのでしょう。


地元のお客さんが多い事もあって、お客さんはただ給油を行うだけでなくお店の方との地元トークも飛び交います。


「工藤石油」は地元の情報が集まるコミュニケーションの場にもなっています。



スタンドの中には休憩スポットもあります。


マンガや雑誌も置いてあるので、待ち時間の時間を潰すのに持ってこいです。


地元のパンフレット等も置いてあるので覗いてみてください。




工藤石油の歴史

工藤さんのお爺さんの代からガソリンスタンドとして続く「工藤石油」ですが、元々の始まりは「工藤薬店」と言う薬局屋だったそうです。


薬局屋の事業としてガソリン事業を始めて後にガソリンスタンドをメインに切り替えられました。


工藤家は元々豪商で、お爺さんはお金&土地を沢山持っていた事もあり地元では有名な方だった様です。


その為、工藤さんは今だにお爺さんの代の方からは「坊ちゃん」と呼ばれるみたいです。


工藤家は物凄い家系だったんですね!!




まとめ

今回は、地元民の生活を支えるコミュニケーションステーション「工藤石油」についてご紹介しました。


コチラに訪れた際にはガソリンを入れるだけでなく休憩スペースもぜひご利用ください。





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