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【そようよさそうよツアー】夏の”涼”スポット巡り旅

  • 2021年7月24日
  • 読了時間: 5分


こんにちは。『そようよさそうよ』専属ライターの「SUGIMASA」です。


長い梅雨も空けていよいよ夏本番です!


そして、新型コロナウイルスも少し落ち着き始めてそろそろ外にお出かけしたいタイミングじゃ無いでしょうか?


実は私、新卒で入社し広告代理店では主に旅行系のパンフレットを作っておりました。


広告代理店で学んだ旅行の知識を生かして自分が旅行する時などは自分でツアーを組んで旅行をしたりしております!


最近はコロナ禍で旅行する機会も無くなっていましたが、久しぶりに旅行企画力を発揮して『そようよさようよ』の本拠地である「馬見原町」のツアーを企画してみました!


暑い夏を楽しめるツアーとなっておりますのでご覧下さい♪



◆目次



夏のそようよさそうよツアー

旅行を企画する上で重要な事は、季節と環境を意識する事です。


今回は季節が夏なので、汗を余りかかない様に移動距離が短く歩く事が無い様にしたい所。


そして、夏なので身も心も涼む事が出来るスポットを巡る様にしたいです。


コロナ禍なので密にならない事も意識しないといけません。


そこで、「【そようよさそうよツアー】夏の”涼”スポット巡り旅」と題して企画してみました!



ツアー内容

それでは、ツアー内容をご紹介します。


ツアーの内容は以下の通りです。


今まで記事で紹介したスポットを回りやすい様にツアーを組みました。


それぞれのスポットを一つ一つ紹介していきます。


過去に紹介した記事も一緒に載せているので、詳しい内容は過去記事をご覧下さい。


馬見原商店街

甲斐商店

馬見原橋

夫婦岩

明神の本

五ヶ瀬川

加藤神社



馬見原商店街


まず旅の最初に訪れるのは、馬見原町の心臓部である「馬見原町商店街」。


ひと昔前は宿場町として栄えていたそうです。


栄えていた当時は遊郭などもあった様です。


今では、個性的なお店が残っています。


町おこしの一環で整備された町並みは、昔懐かしい風情が漂う景色。


京都を彷彿とさせる町並みは、心を落ち着かせてくれます。


馬見原商店街の記事▲

甲斐商店


次に訪れるのは、「馬見原商店街」の中にある昔懐かしの老舗商店「甲斐商店」。


ここの商店では、伝統ある製法で作る羊羹「三河羊羹」がイチオシ商品です。


県外にも多くのファンがいる程の人気があります。


時間をかけて手作りで作られるので、ここでしか買えないプレミア商品です。


羊羹は夏にぴったりですね。


甲斐商店の記事▲

私が考案した「三河羊羹」を更に美味しく食べる方法も過去記事で紹介しているのでご覧ください♪


三河羊羹の記事▲

馬見原橋


次に訪れるのは、「馬見原商店街」の目の前にあるアーティスティックな橋「馬見原橋」。


この橋は、熊本県が立ち上げた環境デザインに対する関心を高めて後世に残る文化的資産を創造する為の事業「くまもとアートポリス事業」の一環として建設されています。


普通の橋とは違い設計者の遊び心が詰まっているので渡るだけ楽しい橋です。


橋の上からの川の眺めも美しいので心が踊ります。


馬見原橋の記事▲

夫婦岩


次に訪れるのは、「馬見原橋」を渡ってすぐの所にあるパワースポット「夫婦岩」。


10m近くある巨大な岩が道の両端にそびえ立っています。


大岩と大岩の間には長さ約9mの注連縄が張ってあります。


まるで、私の様な観光客を迎えてくれる門構えの様です。


全国的にも珍しい形状のパワースポットから沢山パワーを貰えそうですね。


大岩の影で涼む事も出来ます。


夫婦岩の記事▲

明神の本


次に訪れるのは、「夫婦岩」から下に下った所にある給水スポット「明神の本」。


ここのお水は、熊本県が定めた名水を認定する「熊本名水百選」にも選ばれるほどの湧水地です。


神話によると、黄泉の国からお帰りになった「イザナギ」の命がこの水で禊ぎ祓いをして「高天原・日の宮幣立神宮」に上がっていかれたと伝えられています。


なんとも神秘的な湧水地ですね。


ここで渇いたのどを潤しましょう。


明神の本の記事▲

五ヶ瀬川


次に訪れるのは、「明神の本」の目の前に広がる流れが美しい川「五ヶ瀬川」。


「五ヶ瀬川」は、国土保全上または国民経済上、特に重要な水系で国土交通大臣が国土交通省令により、水系ごとに名称・区間を指定した一級河川です。


名前の由来は、上流から「吐ノ瀬」(はきのせ)・「窓ノ瀬」(まどのせ)・「あららぎノ瀬」・「綱ノ瀬」(つなのせ)・「大瀬」(おおせ)と5つの瀬があることから「五ヶ瀬川」と名づけられました。


流域面積は1,820 km²もありその壮大さには心も体も涼ませてくれます。


五ヶ瀬川の記事▲

加藤神社


最後に訪れるのは、「馬見原橋」を渡ってすぐの所にあるWebにあまり情報が載ってないスポット「加藤神社」。


高台の上にあるので、馬見原町を一望できる隠れ絶景スポットです。


熊本城にある「加藤神社」とは関係ない様です。


高台なので風が吹きやすい為とても涼しいです。


旅のシメにはぴったりのスポットです。


加藤神社の記事▲


まとめ

私が企画した「夏の馬見原”涼”スポット巡り旅」はどうでしたか?


この記事を参考に夏の馬見原町に訪れてみて下さい♪ ==========


【そようよさそうよ】~山都町(旧蘇陽町)町おこしプロジェクト~

私達は地方にある多数の問題に取り組み、それを解決することが仕事により良い影響を与え、新たな仕事を生み出すと考えます。現在はまだ少人数で明確なゴールが見えてるわけでもありませんが、次世代に繋ぐ何かを見い出し、戻りたい街へと変化し、いつかは様々な人が集まる「モテる街」になれればと願っています。地域の皆様と共に少しでもより良い地域となる様に歩んで参ります。



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