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【検証】「岩永製茶園」の馬見原名産和紅茶を馬見原の名水で入れたら最強説!

更新日:1月14日



こんにちは!


旧蘇陽町(山都町)の町おこしプロジェクト『そようよさそうよ』広報担当の「SUGIMASA」です。


『そようよさそうよ』の活動基地がある馬見原には、全国的にも有名な珍しい和紅茶を取り扱う「岩永製茶園」があります。


私がこのプロジェクトに参加してから「岩永製茶園」さんの和紅茶を始めて頂きましたが、その美味しさのあまりお茶を嗜むのが趣味になりました。


いつもの様にお茶を嗜んでいた時にふと、


「馬見原産の和紅茶を馬見原産の名水で煎れたら最強じゃないか?」


そう思い、今回は「岩永製茶園」さんの和紅茶を馬見原の名水地「明神の本」の湧き水で煎れる検証を行いました。


◆目次



お茶は水が命

お茶を美味しく頂く為には、水がとても大事です。


和紅茶もその限りではありません。


水には軟水と硬水に分かれますが、軟水でお茶を煎れる方が美味しく頂けます。


ちなみに軟水と硬水の違いは、軟水はカルシウムやマグネシウムの金属イオン含有量が少ない水の事で、硬水はカルシウムやマグネシウムの金属イオン含有量が多い水の事です。


日本は、雨が多く密度の低くて透水性の高い火山性の地層が多いために地下水の滞留時間が短くなり川の水も土地が狭く傾斜が急である事からミネラル分をあまり含まないので湧き水は軟水がほとんどです。


今回の検証で使う「明神の本」の湧き水も軟水で間違いないでしょう。


※日本の水道水もほとんどが軟水です。




実際に煎れてみた

それでは、実際に煎れてみたいと思います。


この検証の為に「明神の本」から水を汲んできて来ました。


お茶もお水も馬見原産なので、相乗効果で味がアップする事間違いないでしょう!




結果

気持ち的な問題かもしれませんが、普通に煎れた和紅茶よりも更に美味しく感じました。


やっぱりその土地で育ったものを掛け合わせると更に美味しさが際立ちますね。


「岩永製茶園」さんの和紅茶を買う時は、「明神の本」で水も汲んで帰ろうと思います。




まとめ

「岩永製茶園」さんの和紅茶の美味しさを改めて実感させられるいい企画になりました。


更に、馬見原の土地で飲むのが一番美味しい飲み方だと思うので、「明神の本」で煎れた「岩永製茶園」さんのお茶が飲める喫茶店みたいな場所をこのプロジェクトでやりたいなと思いました。




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